ほとのどの小さな会社の社長さんは、会社での重要な仕事を、全部、独りでやっている状態です。例え、社員が何人かいたとしても、彼らがやっているのは「作業」みたいなもん。顧客獲得や、商品のアイディア、制作など、ビジネスで最も重要な「基幹業務」は、社長の独り芝居、、、ってのが実情です…
だから、いつまで経っても、自分独りだけひたすら忙しくて、プレッシャーも強く、そんな悩みを誰にも相談できないので、孤独になります。そして、社長の独り芝居なので、売上の上限、収入の上限も見えてしまって、、、なかなか、その壁を突破できない、、、
なぜそんな事になるのか?原因はとっても簡単なことです。
それは、社長が、「何を自分でやるべきで、何を人に任せるべきか?そして、どんな人を顧客として、事業をどう運営していくか?」などの明確な設計図を持っていないことです。これ、言葉で言うのはとっても簡単なことですが、「言うは易し、行うは難し」で、実際にやるとなると、なかなかできません。ぼく自身も、こんな事は言われなくても分かっていましたが、いつまで経っても、それが、できる事はありませんでした。
このワークショップに参加するほとんどの社長も、『分かっちゃいるけど、やってはいない』という状態です。なぜなら、それをやるのは、マーケティングやセールス、差別化、経営など、さまざまなジャンルの知識と経験が必要だからです。
もしあなたが、「自分は会社に対する明確なビジョンもあるし、社員たちも素晴らしく良い働きをしてくれてて、何の不足もない」というのであれば、このワークショップは不要なので、体験セミナーに来る必要はありません。そのまま、会社をどんどん成長させてください。
しかし、そうじゃなく、昔のぼくと同じように『わかっちゃいるけど、できてない』ことがたくさんあって、自分1人が、めちゃめちゃ忙しくがんばってるというのであれば、、、
このワークショップに参加する価値はあると思います。少なくとも、参加する価値があるかどうかを自分の目で見極めるために、体験セミナーには参加したらいいんじゃないでしょうか?